▽にがりのさらなるヒミツを▽
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アトピーの治療のほとんどがステロイドを渡されます。ステロイドを塗り続けると言うことは、抑えているだけで治ってはいないのです。鉄が錆びそこにペンキを塗るとまた錆が出てきて、その上にペンキを塗る、これがステロイドの治療方法でなのす。そこで脱ステロイドの方が増え、自然の物で民間療法が用いられるのです。民間療法でも様々な方法がありますが、中でもいま注目を浴びているのが水治療です。
ここで紹介する水治療とは、まず電気分解したアルカリイオン水(還元水)を1日2リットルから4リットル飲みます。この水を飲むと体内に蓄積した老廃物を溶解し体液、血液のなどの循環を良くします。重度の方はこの時点でステロイドで抑えられた膿が一気に吹き出てきます。
次に浸透圧、溶解率が高い強アルカリ水のお風呂に入り身体を蒸らし、表面に浮き出た角質を剥ぎ取ります。そこに殺菌力の高い強酸性水の冷たいお風呂に入り洗い流します。冷たい強酸性水に入ることで強アルカリ水で蒸されて毛穴に詰まった老廃物が収縮し、搾り出されます。
次に強酸性水のジェットを身体に叩くようにかけ、手のひらで擦るように擦り込むことで強酸性水が持つ皮膚再生機能を促します。これを1日何度と繰り返します。アトピーとは暴飲暴食や食品添加物、ストレス、過労、水道水など社会環境の変化でこのバランスが崩れ、老廃物の排泄が悪くなり、体が浄化されず体内が酸化し、アレルギーを引き起こすと言われています。
つまり身体に溜まった老廃物の原因が水にあるのなら、水そのものをいい水に変えればよいのです。さらに施設にいるあいだは無農薬に野菜や無添加の食事を摂り、内外から体質改善を行っていきます。
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