▽にがりのさらなるヒミツを▽
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今飲んでいるのはどんな水? |
[ いい水 ]
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水道水は安全ですか? |
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トリハロメタン
いい水の前提
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最近、コンビニなどに当たり前のように並べられるようになった水、しかしこの水も次第に認知されミネラルウォーターと呼ばれるようになり、誰も水とは呼ばなくなりました。
ミネラルウォーターとは書いて名のごとくミネラルが豊富に含まれている水のことを言います。しかし、火山国である日本で作られた水のほとんどが、ミネラル分の少ない軟水です。さほど水道水と変わりません。しかしなぜ美味しく感じるのでしょうか?それは危険な水ではないと本能的に感じているからなのです。
皆さんダイオキシンが危険だと言いますが、そのダイオキシンを見たことがある人はいますか?おそらくいないはずです。人は目に見えるものを信じようとします。しかし、このダイオキシンは見えないうちに体内に吸収され様々な病気を引き起こしているのです。ではこのダイオキシンは、何によって身体に運ばれるのでしょう。
実はこのダイオキシンは水によって体内へ運ばれていたのです。工場排水による、有害化学物質、重金属、フミン酸や家庭排水などが河川やダムに流れ込みます。これらが水道水に含まれる塩素と結合して有害塩素トリハロメタン(発ガン性物質)になるのです。通常、地上の水が地下水脈に到達するまで60年〜100年はかかると言われており、地中の粘土層や岩石層によって汚染物質が濾過され、ミネラル豊富で安全な水が出来ます。しかし、有害塩素化合物は短期間で地下水脈まで到達し、あっという間に汚染が広がってしまうのです。また、水道管の本管には鉛管が使われており、この鉛が水道水に溶けて流れ込んでいるのが現状です。いくらミネラルウォーターだから、アルカリイオン水だからと言っても、これらの危険材料が取り除かなければいい水とは言えません。 |
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さらにおさらい |
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★ミネラルウォーターでも日本のミネラルウォーターは軟水
★工場廃水に含まれる有害科学物質が川やダムに流れ込む
★塩素とフミン酸などが結合してトリハロメタン(発ガン性物質)に変化する
★地上水が地下水脈に到達するのに通常60年〜100年かかるが有害塩素化合物は短期間で地下水脈に到達する
★いい水とは危険材料を取り除いた水が前提
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