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Nigari Laboratory
皮膚を再生する働きがある強酸性水
強酸性水をご存知ですか?
医療機関でも事故などによる消毒や、水虫の治療にも使われています。
水は酸性とアルカリ性に分かれています。 その中でもph1〜ph3までの酸性度が非常に高い水のことを強酸性水と呼びます。 この強酸性水は殺菌力が高く、レジオネラ菌、サルモネラ菌、O-157、エイズ菌など瞬時に死滅させることが出来きます。 例えばサーズやO-157、新型インフルエンザなどが流行ったとき水のようなものを振り掛けていました。 あれこそが強酸性水なのです。 また、飲用しても副作用がないため現在では歯医者などの消毒剤として使用されています。 さらに老人の床ズレなどなかなか治らなかったものでも強酸性水を塗るだけで皮膚が再生され塞がっていきます。 医療機関でも事故などによる消毒や、水虫の治療にも使われています。 強酸性水には皮膚を再生する働きがあるのです。 また、頭痛のとき強酸性水を飲むと、頭痛が治まるといわれています。 このように強酸性水には医学でも臨床された様々な効果があるのです。 特にアトピーやにきびなど、膿や出血などによりカビや菌が繁殖しやすい状態になります。それがさらに悪化させているのです。そこで殺菌効果がある酸性水を振り掛けることでカビや菌を死滅させることが出来き、アトピーを水で治す、水治療が盛んに行われるようになりました。
アトピーの水治療について詳しく>>
ではそもそも強酸性水とは何でしょう? 水は人にとってなくてはならない食料のひとつです。 昔から人は井戸水や川の水を飲んで暮らしていました。 しかし、工業の発展からその水に変化が起きてきました。 そのことにより、様々な病気が発生したのです。 戦後特に流行ったのがコレラや赤痢、この病気に罹ると死にいたる恐ろしい病気です。 これらの病気は井戸水などによる飲み水が原因でした。 そこで、飲み水に塩素を入れ感染病を止めたのがマッカーサーでした。 塩素には細菌を殺菌する力があるのです。 現在もなお、水道水に塩素が入っています。 しかし、塩素と聞くと何か悪い物のような気がしませんか? これは大きな勘違いです。 塩素が入ってなければ人は様々な感染病に侵されるのです。 世間で一般的に塩素が悪いと言われているのは塩素と工場排水による、有害化学物質、重金属、フミン酸や家庭排水などが河川やダムに流れ込みます。これらが水道水に含まれる塩素と結合して有害塩素トリハロメタン(発ガン性物質)になるのです。このトリハロメタンが癌を引き起こす有害物質になるのです。 強酸性水を作る場合、このトリハロメタンはフィルターによって取り除かれますので、安心して使用することが出来ます。
△強酸性水について詳しく△
下記は、水治療研究所で使用している強酸性水についてです。
Θ 強酸性水の特徴 1、殺菌効果 2,収斂作用(皮膚再生能力) 3、消炎効果 4、漂白効果
Θ 用 途 アトピー性皮膚炎、湿疹、にきび、口内炎,歯周病、水虫、床ずれ
Θ その他 赤ちゃんのおむつかぶれ、ペットの皮膚病、止血、におい消し等、キッチン周りの消毒
□ 家庭で出来る水治療
強酸性水はデリケートです。熱いところや光に弱く蒸発してすぐに普通の酸性水になってしまいますので保存は下記の通りにしてください。
遮光……日光に当てないようにしてください。 密封……栓をしっかり閉めて、容器の外の空気に触れないようにしてください。 冷暗……暗くて涼しいところで保存してください。 黒いビニール袋は光を遮断するために保護しておりますので剥ぎ取らないでください。