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手作り豆腐キットは、桧の木枠・漉(こ)し布・仕上げ布・にがり(小ビン80cc)・大豆200g(2丁分)・作り方説明書で、1セットでした。では、さっそく作ろう |
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【大豆を洗い7カップの水に浸す。夏は半日、冬は1日】 |
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【水を吸った大豆をつけた水と一緒にミキサーで2分くらいすりつぶす】
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【すりつぶしたものを生呉(なまご)といいます】 |
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【大鍋に7カップの水を煮だたせ、なまごを入れる。木ベラでかき混ぜながら強火で煮、沸騰したら煮こぼれないように7〜8分煮る】
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【煮あがった6をさらし袋に入れて絞る。ざるに乗せてへらを使うとやり易い。最後は2カップの水に袋ごとつけて冷ましながら絞ると無駄なく絞れる。絞り汁が豆乳で絞りかすがおから】
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荒挽きおからです。麺棒で叩き潰しただけなので、大豆がつぶれず形が残っている。この時点で果たして豆腐が完成するのか不安になってしまった。おからは卯の花にする予定。
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【にがり20CCを水で5倍に薄め、にがり液を作ります】
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【豆乳を弱火にかけ、なべ底をかきまわしながら、70〜75℃にし火を止め豆乳を十時に混ぜながらにがり液を2/3程度いれる。】
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【ゆっくりかき混ぜながら少しずつむらなく加えていく。豆腐分が凝固して1〜2箇所透明なところが出来たらふたをして10分ほど寝かす】
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【小さなザルを入れ、淡黄白色の上澄み液をすくいだす。この液は甘くておいしいので、もし苦味があれば、にがりの入れすぎ】
小さなザルはないから、でかいザル。
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【型箱に型布を10文字に敷き豆腐分をお玉ですくって入れる】最初はお玉ですくってましたがめんどくさくなって鍋ごとドバァーと入れちまった。この豆腐分は、そのままだと「おぼろ豆腐」と言うらしい。
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【型布をたたんで、ふたをし、水を入れたコップなどを重石として載せる。重石が重いほど、時間が長いほど硬い豆腐になる】はじめは、もっと大きいコップを載せていたが不安になり小さなコップに変えました。
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【20〜30分してから、水の中で型箱をはずす。長く水にさらすと甘味が逃げるので早めに引き上げる】
けっこう緊張の瞬間です。
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いよいよ豆腐様とご対面の一瞬です。
型布を恐る恐る開けていきます。堅ければまだしも、柔らかすぎると開けたとたんグシャァと
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出来上がり。
豆腐の完成です。
うまくできましたか?
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